「作業」は疲れるが、「仕事」は疲れない

2月15日(水)今日の学び:

ロッキー

どーせやるなら本腰入れて!

誰かに与えられて行うことは、仕事ではなく“作業”にすぎません。自分から見つけ出して、取り組むものを“仕事”と言います。

『藤原先生、これからの働き方について教えてください』 著者:藤原和博

仕事とは、自分から価値を生み出していくことです。

もちろん組織の一員としては、与えられる仕事がゼロではありません。

しかし、ここが試されポイントです。

与えられた作業を仕事に変えるために、自分のフィルターを通す。

そこから自分にしかできない価値を少しだけ付け加えて作業を仕事に変えていく。

日々の与えられた作業をただこなすだけでなく、どうせやるなら本腰入れて!

やらされている感ではなく、前のめりに打ち込むと、楽しくて疲れません。

「疲れない」というのは、作業なのか仕事なのかを測る一つのバロメーターかもしれません・・・