「俳優」ではなく「脚本家」になろう

2月16日(木)今日の学び:

ロッキー

めっちゃ俳優を目指してしまってたな〜

舞台に上がる「俳優」ではなく、筋書きをつくる「脚本家」を目指せ

『ディープ・スキル』 著者:石川 明

年齢とともに、自分の立ち位置を変えていく(成長していく)必要がありますね。

自分は舞台でオペラを歌ってた人間なので、どうしても舞台でスポットライトを浴びる側に行きたくなります。

しかし、企画を通していくときなどには、全体のストーリーを自分で考えながら戦略を企てていく必要があるのかもしれません。

今まで自分はこういった考え方を卑怯な考え方と思ってしまう節がありました・・・

コソコソ根回しなんかせずに直接勝負しろ!といった感じで・・・

しかし、年を重ねてきた今、全体の脚本を書き、自分の思う通りに企てるというポジションとりも面白いかもしれないと思ってきました。