7月5日(水)サイドファイアーへの道
①米国債の種類
米国債には、ゼロクーポン債と利付債という二つの種類があります。
ゼロクーポン債は、利金が元本に含まれて複利運用がされます。安く仕入れて高く償還されるイメージです。
利付債とは、満期まで持てば元本の補償がされる上、保有された間利金が支払われるものです。
ドル資産を持つのに、「株」「債権」という方法があります。「株」は元本割れのリスクがつきまといますが、「債権」はアメリカという国が破綻しない限り、元本は保証されます。
②外貨預金って手数料取られすぎ
外貨預金は、ドル資産を持つのに適しているのだろうか?
そう思っていたところ、「外貨預金は金融機関が儲けるために作られた商品である」とインフルエンサーが発信しているのを聞きました。
何故ダメなのかと疑問に感じたため、調べてみることにしました。
すると・・・外貨預金の為替手数料の高さが問題であることがわかりました。
外貨預金の手数料は、「円を外貨に換える時」と「外貨を円に戻す時」の2回も手数料を取られます。
結論、利益が圧迫されるため、あまりお勧めではないことがわかりました。
やはり、投資信託やETFでも同じですが、手数料を確認することが大切ですね。
長期保有なら尚更です。