仕事の喜びは「〇〇のため」で感じられる

7月13日(水)今日の学び

ロッキー

誰かを幸せにするのが「仕事」なんだな〜

この会社の人たちはすごいよ。きっと他のどんな会社に行っても、ここよりいい職場環境はないと思う。だってみんな、自分以外の人たちをなんとか幸せにしようと思って働いているんだよ。

『 「手紙」 』 著者:喜多川 泰

「仕事」は、誰かの足りない部分を埋めるところにあると思います。

服を着たいけど自分では作れないから服を購入する。

美味しいものを食べたいけど作れないから外食する。

すべてのサービスは、誰かが必要としているものであることは間違いありません。

自分ができないことをしてもらった対価として「お金」を支払い、「感謝」を形で表しているのだと思います。

本書から「大切な意識」を学ぶことができました。

「お金儲け」が先か、「誰かのため」が先か

ここが「仕事」の本質のような気がします。

自分が得意なことで、「誰かのため」になることに力を注ぐ。

このことに意識が向いていると、「ありがとう」をたくさんもらえるようになり、結果的に「お金」も増えることになります。

誰かのことを幸せにすることができたら、自分の心も幸せになれる。

ここが大切なんだと思います。

自分が作っている音楽団体も、団体を作ることはできないけど、音楽を楽しみたいと思っている人に喜びを提供することができる。

自分も音楽に携われるため、幸せな気持ちになることができる。

これを継続していくためにはお金が必要になってくるが、この気持ちで続けていれば、お金には困らないだろうと勝手に思っています。

さあ!今日も誰かのためになることを一つやってみたいと思います。