6月24日(金)今日の学び
孤独をたのしめる力は、他人の目を気にすることなく、いまの自分を主役に置いて振る舞える勇気につながります。
『人生の「質」を上げる 孤独を楽しむ力』 著者:午堂登紀雄
「自分の本心をごまかさない生き方をすれば、ウソも見栄もいらない」この言葉が心に刺さりました。
自分の心が何を感じるか。
これは、他の誰とも違う自分だけのものです。
勿論独りよがりな考えになるのではなく、たくさんの意見や考え方を自分の体に取り込んでから考えることが大切です。
そこで感じたことが自分の本心となります。
この時、自分を主役に置いていないと、他人の意見に流されて、自分の心を隠した人生を送ることになるでしょう。
「正義」の反対語は・・・「もう一つの正義」です。
誰かの意見を聞いて、自分の意見と違うと感じることは少なくないでしょう。
この時に、「自分の人生は自分で歩く」という決意を持ち、自分の心に従って生きる。
責任は全て自分にあるという状態を作ることこそが、後悔しない生き方を送る唯一の方法なのではないでしょうか。
孤高を楽しむ人生を送ると決めました