付加価値を生むのが「仕事」

仕事をしながら覚えていくことはたくさんあると思います。

しかし、大切なことは、自分で捻り出すこともせずに「上司に教えて貰えばいい」「修正して貰えばいい」という甘ったれた考えを持って仕事をしてはいけないと西野さんは伝えています。

自分が価値を提供する！この前提で物事に取り組むことを「仕事」と呼ぶと言っています。

確かにそうだな・・・自分はまだまだ甘えが残っていたようで、背筋が伸びました！

自分がやっているのは「作業」ではなく「仕事」になっているだろうか？

そして、誰かに余計な手間をとらせていないだろうかということを考える必要があると思いました。

付加価値を作ることが、自分にしかできない「仕事」になる。

それが、誰かのためになり、必要とされる人になることだと感じました。

もう一度自分の仕事に向きあう態度を改めていこうと思います。