相手の世界観で、自分の想いを伝える

4月7日(金)今日の学び:

ロッキー

相手の世界観を知ることが重要だな〜

あなたがどんなに自社の商品の良さについて熱弁を振るったとしても、自分の事業案の強みについて力説したとしても、その良さを理解していない相手には全く響かず、プレゼンは空振りに終わります。〜「相手の世界観の中で話す」という技術が大事なのです。

『藤原先生、これからの働き方について教えてください』 著者:藤原和博

「相手の脳の中に映像を写し込むように話す」これが重要な技術だと著者は述べています。

相手に何かを伝えて行動を促す時、その相手に自分ごとだと感じてもらわなければなりません。

こちらの想いだけを伝えても、なかなか相手に伝わらなかった原因がここにあるのかもしれません。

例え話一つとっても、野球が好きな人には野球で、生花が好きな人には生花で伝える方が伝わりやすいと思います。

相手の世界観に入って、自分の思いを伝えられるような話し方をしていこうと思います。