2月9日(木)今日の学び:
目の前にある透明な空間に「空気」という名前をつけたから、僕らは「空気」の存在を確認できるわけですが、この透明な空間に名前をつけていない(名前を知らない)人にとっては、目の前には何もありません。つまり、知識が無いと考えることすらできない。
西野亮廣
なんのために勉強するの?と子どもに聞かれたことがある人は少なく無いと思います。
あなたならどう答えますか・・・?
その答えを西野さんにいただけたように思います。
理科の顕微鏡の使い方や、社会の江戸時代が何年続いたかなどは、今の仕事に直接関係ありませんよね・・・
しかし、日本の義務教育が共通の言語になっていると考えることもできます。
当然知っていることが前提で、知識を知恵に変えて新たなものを生み出していく。
そのためのトレーニングとして脳を鍛えるのが勉強という側面もあるのではないでしょうか・・・
知識を仕入れることって大事なんだな〜