「アリとキリギリス」の寓話が人生の学びに繋がった日🐜 

6月10日(金)今日の学び

ロッキー

無駄なものを購入していないか・・・もう一度確認してみようかな

10万円の無駄な支出を抑えることができれば、そっくりそのまま10万円が手元に残ることになり、満額が可処分所得になります。つまり、月給を10万円増やすのと同じように10万円コストカットするのでは、後者の方が純資産の増加にとっては、寄与度が大きい。

『お金の心理』 著者:与沢翼

資産を増やしたい!

そのために積み立てニーサやETFでの株式投資を始めました。

老後を豊かな人生にするためには、好きなことを思う存分楽しめる環境とお金が必要になるからです。

お金の勉強をする中で、「アリとキリギリス」という寓話に出会いました。

昔から話は知っていましたが、自分の人生に照らし合わせて読んでみると、また違った学びが生まれてきます

お話の内容は

『アリは、夏の暑い中でも食料を蓄えるためにせっせと働きました。一方キリギリスは、ヴァイオリンを弾きながら歌を歌い、アリがせっせと働くのを見ながら遊び呆けていました。やがて冬になり、キリギリスは食べ物を探しますが見つからず、アリに食べ物を分けてもらおうとします。しかしアリは、「夏に歌っていたんだから、冬に踊ったらどうだい?」と言って食べ物を分けてはくれませんでした。その結果、キリギリスは飢え死にしてしまいます』

この話から学べることはたくさんあります。

将来のビジョンを明確に持ち、今やらなければいけないことに焦点を当ててコツコツ取り組む

今一度「浪費」として使っているお金が、本当に老後の人生を豊かにしてくれるのか?と問いながら生活してみようと思います。