5月12日(木)今日の学び
成功する選手としない選手の違いは、体力や知識の差ではなく、決意が本物かどうかだ
プロバスケットボールコーチ:ヴィンス・ロンバルディ
何かを成し遂げている人に憧れる人は多いのではないでしょうか。
自分もその一人であり、どうやったら日本一になれるのかをずっと考えています。
プロ野球選手が小学校時代に書いた卒業文集が紹介されることがあります。
そこでは、間違いなく「プロ野球選手になる」と書かれています。
「プロ野球選手になれたらいいな・・・」などといった曖昧な言葉を書いている人が、プロ野球選手になって成功した例は無いのではないでしょうか。
「〇〇になる」と「〇〇になれたらいいな」。
言葉としては大差はないように感じますが、私はここにこそ極意が隠されているように感じています。
コカコーラの瓶を栓抜きで開ける時、瓶の口に栓抜きを固定します。
ここがブレていると、力が入らないため、何度栓抜きに力を入れても栓が抜けることは無いでしょう。
瓶の口に栓抜きを固定する行為が「決意する」ということだと私は思います。
この決意が本物だということが、成功への最初の扉になるのではないでしょうか。
「決意」「決断」を自分の意思で行い、自分の道を自分で切り開いていこうと改めて思いました。
成功する人としない人の違いは・・・