2月3日(金)今日の学び:
ある選手が伸びるか伸びないかを見分ける時、私は次のことをひとつの大きな判断材料にしている。それは、「うまくいかなかった時に、その原因を人のせいにするかどうか」ということだ。
『理不尽に勝つ』 著者:平尾誠二
同じ事態に直面しても、焦点の当て方、当てる方向によって見え方が変わります。
「自分は悪くない、あいつのせいだ〜」と思ったことがある自分ですが・・・
「理不尽に見える状況であっても、自分にベクトルを向ければ、もしかしたらそれは成長するチャンスになるかもしれない」
この言葉を聞き、自分の焦点の当て方を軌道修正しようと思いました。
ベクトルを自分に向けない限り、今以上の成長はないのですね。
今日も頑張ろう!
全て自分の責任!!という覚悟が大事やな〜