一点豪華主義で組織に必要な人材になる

5月13日(金)今日の学び

ロッキー

1点豪華主義!自分の強みを見つけたもん勝ちだな

  「努力する部分」というのは、「ここなら勝っている」という箇所。まずは、そこを見つけることから始める。

『魔法のコンパス』 著者:西野亮廣

義務教育では、すべての教科を満遍なく学習し、平均的な力をつけることが求められます。

何故なら、幅広い分野の知識を学び、自分の可能性の幅を広めることが、義務教育の目的だからです。

義務教育を卒業するまでに、自分の興味・関心が高い分野が何であり、どんな分野なら人のために自分の力を発揮できるかを知らなければなりません。

社会に出てからは、自分の強みを発揮できる分野を深く掘り下げて学び、力をつけていく努力が必要となると思います。

義務教育の時と、社会に出た時の学び方は全く違います。

社会では、自分の苦手なことに時間を使って平均点にする努力は必要ありません。

苦手なことをお願いできる人間関係を築き、その間に自分にしかできないことで貢献することを考えることが大切なのではないでしょうか。