慢心ではない真の楽観主義

4月18日(火)今日の学び:

ロッキー

慢心しちゃってたかな〜

楽観主義とは「すべてがうまくいく」とたかを括る事ではない。それは慢心である。真の楽観主義とは「たとえ途中で挫折することがあっても、長期的に見れば良い結果が得られる確率が高いと信じることだ。

『サイコロジー・オブ・マネー』 
著者:モーガン・ハウセル

物事を長期的に見る視点を持つことが大切だと、ようやく最近になって感じています。

今目の前で起こっていることを点で捉えるのではなく、過去と今を結んだ延長線上を見る必要があります。

辿り着きたい目標を常に明確に意識し、今の経験がその目標達成にどのようにプラスになるかを意識する。

今のマイナスも、長期的に見ればプラスになる。

これは株のインデックス投資、ドルコスト平均法の考え方に似ているかもしれません。

今は下がっても長期で見れば右肩上がり。

大切なのは毎日コツコツ歩み続けること。

下がったときに歩みを止めると、そこが自分の立ち位置になってしまいます。

人生右肩上がり。苦あれば楽あり!今日も頑張ろう。