11月18日(金)今日の学び
自分ができることというのは、練習でできている範囲のことです。練習でできないことは本番の演奏でもできません。
『前向きに考える』 著者:矢野龍彦
「理想」と「現実」の距離を埋めるものが「練習」になります。
東京「現実」から大阪「理想」に行くと決め、そのための電車賃「練習」を稼ぐ。
大阪に到着したい日にどれだけの交通費「練習」を稼ぐことができたかによって、行ける距離が変わります。
こう考えると、本番の日であっても、それまでに練習して理想に近づけた自分しか出すことはできないことに気がつくと思います。
本番は、「理想」に向けて練習した現在地を披露する場です。
「大阪」までたどり着いていないのに、本番で「大阪」の景色を見せようと思ってもうまくいきませんよね・・・
いよいよ明後日全国大会!頑張れ〜