10月10日(月)今日の学び
情熱を注げることを仕事にしている人は、仕事をしている、もしくは働かされているという感覚が全くないのです。やりたいことに情熱を傾けているだけなのです。そういう人は、成功しようがしまいが、とても幸せそうにしています。
『これからの時代のお金に強い人、弱い人』
著者:サチン・チョードリー
楽しそうに仕事をしている人は、その仕事に情熱を持って取り組んでいる人だと思います。
やりたいことを仕事にできているので、遊びの延長のような感覚で仕事ができているのだと思います。
自分も半分以上は好きな仕事をやっているので、お金儲けという感覚よりも、趣味の延長のような感じで仕事をしています。
もちろんやりたくないことも降りかかってきますが、そこは工夫しながら面白くできるように思考をコントロールしています。
ゲームが好きな子供がいた時、その子がゲームばかりしていることを叱る大人がいます。
しかし、今の時代はその熱中する力こそが新しい仕事を生み出していく可能性を秘めています。
大人は、自分の物差しで子供を測ってはいけませんよね。
可能性は無限大に広がっています。
熱中できることに力を注げる環境を作ってあげるのも、大人の役目なのかもしれません・・・
仕事は熱中するものから生まれるのかも