3月19日(土)今日の学び
『緊張をコントロールするには・・〇〇するのが効果的』
「緊張してきた・・・」と思った時というのは、「心臓がドキドキする」「手足が震える」「トイレが近くなる」など、体に起きる生理的な現象によって自覚するのではないでしょうか。
そして、過去の経験から「緊張したら上手くいかない」と思い込み、余計に不安や恐怖に襲われる悪循環に入ってしまうのです。
では、生理的現象はどんな状態の時に起こりやすいのか?それは、動かずにじっとしている時に起こりやすくなります。
そこで、この体の機能を逆手にとり、意図的に体を動かして体温を上げてみましょう。血流が良くなり、心肺機能も高めることができたら、生理的現象が起きることが少なくなります。
その結果余計な不安や恐怖を感じることなく、パフォーマンスが向上するのです。
ぜひここ一番で試してみたいですね!
緊張ってなんでするんだろう・・・?抑える方法ないのかな・・・