4月24日(日)今日の学び
自分と時間のスピード感が違う人間と仕事するほど、イライラさせられることはありません。自分のほうが時間の感覚が速く、相手の方が遅い場合、相手に自分の時間を取られてしまう危険があるので、一緒に仕事をするのは避けたほうがいい。
『1%の人になる方法』 著者:藤原和博
時間感覚が合わない人とは、一緒に仕事ができないし友達にもなれないと感じています。
時間感覚を判断する基準として、私はラインの返信が遅い人とは距離を置くと決めています。
なぜなら、ラインやメールの返信は、その人が持っている時間に対するスピード感が表れるものだと思うからです。
「すぐにやる人」なのか「後でやる人」なのかが一瞬でわかってしまいます。
待ち合わせの時間に遅れてくる人とも2回目の約束はしないことにしています。
遅刻する人は、私との約束の優先順位が低いために遅刻してきます。
そんな人と仕事をしてもうまく行くことはないでしょう。
自分は「時間」と「お金」を同じぐらい大切なものだと思っています。
人間関係を築く時は、「時間」を大切にしている人と付き合いたいと改めて思いました。
人間関係を築く上で、「時間感覚」って大切ですよね