4月28日(木)今日の学び
ジャイアンツがフリーエージェントで4番バッターばかりを集めたチームに編成したときには全く勝てず、下のクラスに低迷した。やはり、適材適所でその役割を担う部下がそれぞれの力を発揮するチームが強くなることは間違いないようだ。
『リーダーの鬼100則』 著者:早川 勝
人には得意不得意があります。
自分が苦手としていることが、誰かの得意なことで合ったりします。
私は「組織はジグソーパズル」だと思っています。
得意な分野で凸しているところがあったり、苦手な分野で凹んでいる部分があったり・・・
隣の人同士で上手にお互いの不足部分を補い合うことで、一つの絵が完成します。
チームとして機能させるためには、あらゆる技術を持った人たちでチームを組む必要があります。
そのためには、自分の得意分野と苦手分野を把握しておくことが大切かもしれません。
チームリーダーの立場であれば、一人一人の能力を把握し、適材適所で力を発揮してもらえるような配置を考える必要があるでしょう。
40代半ば、もう一度自分の得意分野を正確に把握しようと思いました。
組織では、4番バッターばっかりはいらないですよね・・・