4月23日（土）

私は、老後の人生を楽しむために、自分への投資をテーマに今を楽しんでいます。

楽器の演奏を学んだり、釣りを覚えたり、読書を楽しんだり、投資を勉強したりしています。

これらのことを学ぶために、世の中にアンテナを張っていると、毎日多くの学びを得ることができます。

その学びを忘れない意味も込めて、ブログで発信をしています。

楽器の演奏は、プロの演奏家にレッスン代を支払ってレッスンを受けています。

投資も「お金の学校」に入学し、お金の基礎から学びながら、資産形成に挑戦しています。

そんな実体験からも、やはり「自腹」で学ぶことの大切さを実感しています。

現在YouTubeでは、演奏方法の動画や、投資についての有益な情報が溢れています。

しかし、自分がお金を払って勉強するとなると、気持ちの入れようが変わってくると感じています。

読書は、わずか数千円で人生の先輩たちの知恵を手に入れることができるものです。

出版までに何度も推敲された内容であるため、信憑性が高く、学びが多いと感じています。

著者も「本で得た知識が大いに役立ち、投資したお金が仕事の成果となって、ブーメランのように何度も還ってきた」と述べている通り、本への投資のリターンはかなり大きなものとなると思います。

身銭を切って学ぶと覚悟が決まる。

覚悟が決まれば本気で取り組む。

本気で取り組めば成果が変わる。

成果が出れば楽しくなる。

楽しくなれば、また学ぼうと思う。

このようなサイクルなのかもしれません。

これからも興味のあることに、自腹で学ぶ姿勢を持ち続けたいと思いました。