「立てる」と「媚びる」の違い

5月15日(月)今日の学び:

ロッキー

媚びる生き方はしない!

目上の相手を立てることができれば、悪いようにはならない

『たった2分で、勇気を取り戻す本』 
著者:千田琢哉

「立てる」というのは相手のために一歩引くことであり、「媚びる」というのは自分のために一歩引くことだ、と著者は述べています。

具体的には、上司のいない席で「上司のおかげで私もここまでなんとかやってこられました」という行為が、上司を「立てる」ことだと言います。

この行為は、当の上司だけでなく、それを聞いた人までが気持ち良くなる上、自分の評価も上がるという、最高の処世術だと思いました。

謙虚に感謝の心を持つことが、これからの生き方に大きな影響を及ぼすと感じました。

今からやっていこうと思います。