5月24日（水）今日の学び：
人々は、人生の“奇跡”を感じる能力を失っているように思えました。周りの世界や生きていること自体に対する私の驚きや感激を、彼らはまったく理解してくれませんでした。〜臨死体験をする前は、私も同じでした。何かすることに夢中で、この瞬間にただ存在するということを忘れていました。
『喜びから人生を生きる！』
著者：アニータ・ムアジャーニ
臨死体験は、誰もが経験したことではないため、新しいものの見方を教えてくれる本となりました。
この一部だけを引用しても語り尽くせないと思いますので、気になった方は本を手に取っていただけたらと思います。
人間に唯一平等なことは、「生まれたら死ぬ」ということだと思います。
死後の世界って・・・死んだらどうなるの・・・など、一度も考えたことがない人は少ないと思います。
この本は、臨死体験をした著者がこの世で感じておくべき大切なことを語ってくれたように感じています。
何かで成果が出た、誰かに認められた、うまくできない自分を責めてしまった、職場での人間関係が・・・など、毎日様々なことに感情を動かされて生きていますが、大切なことは一つ！
この瞬間にただ存在している自分が奇跡！
この喜びが全ての源だと気づくことができました。
臨死体験の話は初めて聞いたな・・・