株価がいつまで上がるかは誰も分からない

6月16日(金)サイドファイアーへの道

①株価に調整はつきもの

ボラティリティーは避けて通れないことです。

短期投資ではこの波に乗って利確を狙いますが、資産を大きく増やすには長期投資です。

長期投資において、価格の変動を避けて通ることはできません。

だから大切なことは、その会社はオーナーになる価値があるか?を自分で判断することなのです。

②自社株買い

自社株買いとは、自分の勤めている会社の株を毎月定期的に購入するというものです。

そして、入社から定年まで持ち続けていると、資産が増えている人が多いと思われます。

これは、同じ銘柄の株に長期投資しているため、ドルコスト平均法が効いていることが結果につながっていると考えられます。

もちろんポートフォリをの調整をして分散する必要はあります。

③株式の本質は・・・

含み益を増やすゲームではなく、優良銘柄の株式保有枚数を増やすゲームです。

だから、自分が信じる優良銘柄を選ぶことに時間を使うことが大切です。

その選び方は業績が良いこと。「営業利益が伸びているか」「流動比率」この二つに着目することが必須です。