7月6日(木)サイドファイアーへの道
①応援団になる
『株式投資をするなら、その会社の応援団になりたいと思ったんです。自分が心からその活動を応援したくなるような会社を見つけて、儲かるとか儲からないとか、値が上がっても下がっても気にせず、応援し続けたくなるようなそんな素敵な友人を見つけたい』
これは「手紙屋」という本に出てくる一文です。
株に投資することの本質を思い出させてくれる言葉でした。
例えばアップル製品を好んでいる人は、アップルが成長してくれればもっと性能の良い新しい商品を使うことができるようになります。
そのために投資をすると考えれば、値段の上がり下がりに一喜一憂することもあるでしょうが、長期で保有することができるのではないでしょうか。
阪神ファンが、どれだけ負けても応援し続けるように・・・
株はそこまで割り切れるかは別としても、長期保有をする前提で株を買うのであれば、応援できる企業に投資することは、とっても良い戦略だと改めて感じました。