資産収入と労働収入

7月20日(木)サイドファイアーへの道

①資産収入 と労働収入の関係

労働で得た収入を、資産で稼いだ収入が上回った時に、経済的に自由な生活が見えてきます。

労働は、時間の対価としていただくお金ですので、労働収入を増やそうと思ったら、物理的に働く時間を増やさなければなりません。

働く時間が増えれば、体力も使うし、自由にできる時間も減ってしまう・・・

これではいつまで経っても自由な生活を送ることができません。

そこで、資産収入を得る方法を学ぶ必要が出てくるのです。

労働収入で得たお金を株や債権投資に回し、少しづつ資産形成をしていくことが経済的自由を手に入れる第一歩となります。

②資産形成をするための種銭作り

労働収入で得たお金で、毎日の生活費や娯楽費を支払い、残ったお金を投資と貯金に回していくのが一般的だと考えられます。

しかし、株式投資は「複利」で資産が増えていきますので、最初に1万円投資するよりも10万円、100万円投資できた方が「倍々ゲーム」では資産の増え方が桁違いになります。

そこで、現在の労働収入に加えて、もう一つの収入源を作ることができれば、投資の元のお金が増えるため、資産形成のスピードが速くなります。

目指すは、二つ目の収入源を作る!

そのために必要なことが「自己投資」なのだと私は考えています。