8月4日(金)今日の学び:
誰にでも才能の種はあって、大切なのは「その種をどこに植えるか?」その場所を教えてくれるのが「努力」の役割
『ゴミ人間』 著者:西野亮廣
自分の才能の種を、どのジャンルに植えて花を咲かせるか
ここを間違えると、才能が開花しないまま種が死んでしまうことになりかねません。
自分という人間が、どんなジャンルの武器を手にしているのかを、客観的かつ正確に理解しておくことが、花を咲かせる条件だと感じました。
これだ!と思う分野に「努力」を集中投下し、行けるところまで突き進む。
しかし、「違うかな・・・?」と感じた時には、勇気を持ってジャンルを変える!
西野さんは漫才師から絵本作家へと変身しています。
そこからさらにミュージカル、映画、歌舞伎など常に新しいジャンルに挑戦しています。
西野さんがVoicyで話していましたが、実績だけ見ると全てがうまくいっているように見えますが、実際は没になっている企画が山のようにあり、日々悩み続けているとおっしゃっていました。
種を一つの場所だけに植えるのではなく、目が出ないと感じたら、すぐに新しい場所に挑戦する!(西野さんは結果を出し続けています)
そこでまた「努力」という水を与え続ける。
この繰り返しが人生なのかもしれません。
自分にも、まだまだ新しく咲く花の種が眠っているように思えました。今日も頑張ろう〜
どこに植えるか・・・