1月10日(水)今日の学び:
もし私たちが優勝することで,震災で何かを失ったり,誰かを無くしたり自ら傷ついていたりした人を一人でも,一瞬でも慰めることができたなら,その時私たちは何か特別なことを成し遂げたと言えます。
澤穂希選手
サッカーが手段であり,目的は,誰かの心を勇気づけることに向いている発言だと感じました。
自分が得意なことや,好きなことを全力でやり切ることで,誰かのためになっていると感じられることがあれば,とっても幸せなことですよね。
一人一人,自分nお得意なことが違っています。その得意なことを,少しづつ持ち寄って生まれているのが社会ですね。
まずは,自分の得意なことで,誰かのためになることができるかということが,自分の喜びにつながるということを知ることが大切だと感じます。
能登半島での地震で傷ついている方々に,自分が何をしてあげることができるかを,今一度思い直したいと思います。