3月30日(水)今日の学び
サラリーマン時代は、会社に譲り渡した「他人の時間」の時代。気が合うと思っていた取引先も同僚も部下も、会社という他人ありきの関係。その人間関係は、「他人の時間」が終われば同時に終わるものだった。
堀江 貴文さん
人生100年時代。定年を65歳で迎えたとしても、まだ35年の人生が残っています。
毎日起きて当たり前のように向かっている職場。そこでの仕事上で築かれた人間関係。
この関係は、一緒に仕事をする上で築かれたものです。そのため、転勤や退職をしてそのコミュニティーを離れると、人間関係も希薄になるのは想像できます。
現に、仲良くしていた同僚とも、転勤を境に疎遠になっています・・・
これってものすごく勿体無いことなんじゃないかな・・・
定年退職まで20年の時間があります。この時間を、定年後に楽しめる人間関係を構築するための準備期間にしようと考えています。
定年後に楽しめる人間関係を築くためのキーポイントは、「共通の趣味」なんじゃないかと思っています。
同じ趣味を持った友達を作り、職場以外のコミュニティーを作っていくことで、老後の人生を豊かにすることができるのではないかと思っています。
まずは、「音楽」と「釣り」でコミュニティーを作っていこう。
仕事をきっちり行った上で、趣味の時間を充実したものとできるよう、少しづつコミュニティー作りを始めていこうと思いました。
定年後の人間関係ってこのまま続くのかな・・・?