4月1日(金)今日の学び
仕事とはお金を稼ぐものではなく、地球上で感謝と豊かさのエネルギーを循環させるために存在するもの。誰かが必要としているからこそ、仕事があり、そこには大きな価値があるのだと気づかせる必要がある。
『あえて教えなかったトンデモナイこの世のカラクリ』 著者:小池 浩
自分は好きなことを仕事にできているため、毎日が楽しくて仕方がない。
友人からも仕事の話を楽しそうにする私が羨ましいとよく言われる。
この世に存在する仕事は、間違いなく誰かのためになっているものです。
もちろん中には気の進まない業務もありますが、そんな時には「どうせやるなら本気で情熱込めてやろう!」と自分で自分のスイッチを押すようにしています。
世の中にはたくさんの種類の仕事があります。そのどれもが、自分の生活を助けてくれるものです。
自分ができないことを、代わりに行ってくれているのが「仕事」。
だから感謝の気持ちを「お金」というものにこめて支払うのでしょう。
例えばコンビニにおにぎりを買いに行ったとします。そこには当たり前のようにおにぎりが何種類も置かれていますが、これは当たり前ではないですよね。
おにぎりを手に入れるまでには、コンビニで働いてくれている人、おにぎりを工場から運んでくれた人、おにぎりを作ってくれた人、お米や海苔を育てて収穫してくれた人・・・いろんな人が関わっています。
どの仕事がなくなっても、コンビニでおにぎりは買えません。
自分の仕事も必ず誰かのためになっていると信じています。
これからも自分の仕事にプライドを持ち、誰かの笑顔や成長を生むために仕事をしているのだと思いながら、毎日元気に明るく仕事をしていこうとと強く思いました。
「仕事とは・・・」と聞かれたら、あなたは何と答えるでしょうか?