何故、大仏の前の店が年中繁盛するのか？ここにサービスのヒントが隠れている！

自分はサービスを提供している者ではありませんが、音楽サークルを作ろうとしているので、ここに転用できる方法を考えてみようと思います。

老後の人生を豊かに生きるためのコミュニティーを作る。

この夢を実現するために、「音楽」という共通言語・共通の趣味と紐付けてサービスを作っていこうと思っています。

地域に根付いたコミュニティーを作ろうと動いていますが、これがなかなか難しい・・・

何故なら、日本→東京→新宿→のように机上ではコミュニティーの場所を絞っていても、実際〇〇区〇〇町レベルまで落とし込んでいくと、そこにはたくさんの人が住んでいて、たくさんの考え方があるからです。

特に地元は、すでにコミュニティーが確立しており、そこに新規参入することはとっても難しいことだと分かりました。

ここで二つの考え方ができます。

一つは、すでにあるコミュニティーに入り、時間をかけて自分の考えを浸透させていく。

もう一つは、完全に新たなコミュニティーを作る。

私は後者を選択しています。

そこで今回のVoicyが学びとなりました。

「何に紐付けるのか」

これは、「共通の理念や興味を持っている」ということに紐付けていくことが大切だと思います。

その答えが、「西野さんのオンラインサロンのメンバーの中から同じ地域に住む人と繋がり、一緒にプロジェクトを行う」なのではないかという思い至りました。

西野さんのオンラインサロンは、何かに挑戦する人を応援するメンバーが集まっています。

自分も他人の挑戦を応援しながら、自分も頑張ろうと思ってきました。

ここに紐付けることができれば、面白い展開になるのではないか・・・？

ちょっと動いてみようと思います。