8月6日(土)今日の学び
「○時まで勉強しなくては」という終わりの意識から、「○時までしか勉強できない」という時間制限の意識に変わるからだ。
『人生の勝負は、朝で決まる』 著者:千田拓哉
私自身、学生の頃は朝がとっても弱い人間でした。
中学校も高等学校も家から近かったため、ギリギリまで寝ていたことを覚えています。
しかし大学が片道2時間かかるところにあったため、自然と朝方にならざるを得なかったように記憶しています。
仕事を始めてからは、朝の誰もいない道を車で走ることが好きになり、毎朝6時には出社して朝に仕事をする生活を続けています。
その代わり夜は子供のように早く寝てしまいますが・・・
朝は仕事する環境としては最高です。
コピー機は自分のタイミングで使えるし、電話はかかてこない。しかも人から話しかけられたり相談されることもない。
時間の密度が違います。
しかも、始業までには終わらせなければ!という良い緊張感があり、集中して取り組めるのが何より能率が上がっている要因だと感じています。
そのため、わざと仕事を残して帰り、次の日の朝にやることを作っています。
朝の時間有効に使えるようになってからは、心に余裕が生まれているように感じています。
朝はいいですよ〜
夜型の人は、ぜひ朝方にチャレンジしてみてください。
朝の時間が人生を決める!これ大切だよな〜