9月21日(水)今日の学び
「伝わる」は、相手主体
「伝える」は、自分主体
『バナナの魅力を100文字で伝えてください』
著者:柿内尚文
人に伝わる話をする。
これは、様々な場面で必要なスキルです。
自分では伝えたつもりでも、相手に正確に伝わっていないことはよくあります。
伝えたつもりの自分は、伝わっていないことに怒る・・・怒られた人は、なんで怒られたか分からないので、人間関係がギクシャクする・・・
これは、できることなら避けたいことではないでしょうか。
「伝わる」はキャッチボールを意識するといいかもしれません。
投げてから、相手の反応をしっかり受け取るまで確認する。
ボールを投げっぱなしにすると、「伝える」だけになってしまい、誤解が生まれる原因になるのだと思います。
これからは、自分の伝えたいことが相手に伝わったかを確認するまで見届ける癖をつけたいと思います。
似てる言葉だけど、全く意味が違うんだな〜