6月6日(火)今日の学び:
キャッチコピーに必要なのは「描写」ではなく問題の「解決」である。マヨネーズのキャッチコピーは「あなたの料理に小さな後押しを」ではなく「愛は食卓になる」である。家族の温かい食卓を想像させるキャッチコピーがいけてる。
西野亮廣
「音楽のある生活を!」というキャッチコピーより「NO MUSIC NO LIFE」の方が心に刺さるのは、語感がいいからだと西野さんは言っています。
このヒントを、自分の音楽活動にどのように転用していくか。
自分の音楽団体のコンセプトは
①情熱溢れる音楽をお届けする
②地域に愛される音楽団体になる
③昔楽器をやっていた人がやりたくなった時に参加できるチーム
④会社や学校以外のコミュニティーを形成する
⑤音楽を聴きにくることで元気になってもらいたい
さて、このコンセプトを演奏会の案内状に入れるとしたらどんなキャッチコピーが心に刺さるか・・・「Delivery of Passion」・・・「情熱のデリバリ〜」なんていいかな?
ちょっと考えてみようと思います。
キャッチコピー作ってみるかな