NFTを小学生に説明してみた

7月24日(月)今日の学び:

ロッキー

いかに簡単に伝えられるかだな

本当に賢い人は、子供にも説明できると思う。子供に説明できないのは、わかっていない証拠だ

『ナヴァル・ラヴィカント』 
著者:エリック・ジョーゲンソン

NFTの勉強をしていると、よくわからない横文字に出くわし、心が折れてしまいます。

そもそもNFTって何?と思われている方からすると、すでに横文字のせいで心にシャッターをおろしてしまう人もいると思います。

NFTとは・・・?とネットで調べると、非代替性トークンのことです。と説明されます。

しかし!

その「非代替性トークン」が何!!!!

このような体験をして、新しいことへの学びを挫折してしまう人は少なくないと思います。

NFTを小学生にわかりやすく説明すると・・・できるかな?

阪神ファンの子供に説明すると仮定すると・・・

ある日、甲子園に応援に行くと佐藤選手のサインボールが売っていたので、お父さんに頼んで買ってもらいました。子供は大喜びし、宝物のように大切にしていました。

1ヶ月後、お父さんと子供は再び甲子園球場に阪神戦を観にいきました。

ライトスタンドで応援していると、佐藤選手の特大ホームランが自分のところに飛んできました!

そして奇跡的にボールをゲット!

試合後ロッカールームから出てきた佐藤選手にサインしてもらい、写真も撮ってもらいました!

さて、このサインボールと、以前購入したサインボールでは、どちらが価値があるでしょう?

もちろん後者ですよね。

佐藤選手が実際に打ったホームランボールに、直筆のサインをしてもらったボールは世界に一つしかありません。

これを証明するために、佐藤選手と撮った写真をボールの横に飾ると思います。

これこそが、替えの効かないものであり「非代替性トークン」となります。

これと同じようなことがオンラインの世界で行われているのです。

そこで扱われているものをNFTと呼ぶんだよ。

これで伝わるだろうか・・・