6月29日(水)今日の学び
肩書きは捨てて、理念を貫く
西野亮廣
「西野コンサル」の中で語られていた言葉です。
「仕事」の本質を考えさせられる話でした。
「仕事」で何がしたいのか、何を伝えたいのか。
表面的な仕事の内容ではなく、仕事を通じて何を伝えたいのか・・・
例えば「お笑い芸人」がコロナで舞台出演ができなくなってしまったとします。
コロナだから仕事が無くなった・・・と思うのではなく、自分は「お客さまを笑顔で幸せにしたい」という理念を持っていることに気づき、その理念を貫くために表面的な「仕事」を変えていく。
その柔軟性は、逃げではなくて攻めの姿勢から生まれると思います。
「仕事」は作るものです。
「仕事」は、誰かが足りないと思っていることを埋めてあげることの中に隠れています。
自分の「理念」は変えることなく、「仕事」を柔軟に変えていくことが、これからの時代は必要なのかもしれません。
「仕事」の裏にある「理念」「信念」をはっきりさせておこう