7月23日(土)今日の学び
反論の仕方が憎たらしい人は周囲に嫌われて孤立無援になるから、どんないいアイデア出しても通らないのだ
『お金と人を引き寄せる50の法則』
著者:千田 拓哉
自分が正しいと思っていると、聴く耳を塞いでしまっている自分がいることに気がつかない・・・
これは、私自身が反省しなくてはならないことだと思います。
自分の道は自分で拓く!自分の考えに従って夢を実現するのだ!
と毎日考えている私は、自分が尊敬できる人の意見には耳を傾けますが、それ以外の人の意見を聞き入れていない場面があると思っています。
幅広く意見を聞きながら、自分の視野を広げていくことは大切・・・かといって、誰かの意見に流されるのも良くない・・・
私は、自分が「ここは譲れない」と思っていることに対して、どこの誰かもわからない人が意見してきた時に、スイッチが入ってしまうことがあります。
ここですよね。
ここでの対応を、誰かが見ているのです。
そして「〇〇はめんどくさいから、一緒に仕事をするのはやめよう」となっているのかもしれません。
誰かを論破したら、その人から恨みを買うことになるのかもしれません・・・
その仕返しに、自分が出したアイデアを否定して足を引っ張ってくる・・・
こうなると、論破したことが自分に不利益をもたらすことになってしまいます。
反論はもっておくべきですが、敵を作らないように言葉を選んで伝えることが、賢い生き方につながるのだと反省しました。
目先の感情を爆発させるのではなく、将来の自分が笑えるように今の感情をコントロールできるようになろうと思いました。
結局最後は「人」なんだよな〜