2月7日(火)今日の学び:
相手のかたまった言葉を受けて、それをほぐす。またかたまりを見つけてほぐす。相手の話を自分の中でどんどん絵に置き換えていくというプロセスの中で「まだここがはっきり絵にはならないな」という部分を質問にして返していきます。
『コーチングが人を活かす』 著者:鈴木義幸
相手に興味・関心を持つこと・・・全てがここからスタートするように思います。
相手が話していること、困っていること、悩んでいることがなんなのかを知りたいと思うこと。
この姿勢が、相手の固まっている心の中のもつれを少しづつほぐすのかもしれません。
自分のダメなところとして、すぐに結論を求めてしまうことがあります。
無駄な会話をする時間を省きたい・・・そんな思いに駆られてしまいます。
これでは相手が心を開くことはないのかもしれません・・・
ゆっくり目の前の相手に向き合う時間を持つこと。
コーチングをする!と決めて相手に時間を使うスイッチを入れる感覚が、自分にはあっているのかもしれません・・・
コーチングができるようになる!