人生のエンドロールを考えてみよう

4月26日(水)今日の学び:

ロッキー

エンドロールか〜作ってみよう

「人生のエンドロールが流れるとき、これはいる?いらない?」と思うようになって。それからは、結果を気にせず、やりたいことにチャレンジできるようになった。

『あした死ぬかもよ』 
著者:ひすいこたろう

映画のエンドロール。自分の人生のエンドロール。人生を一本の映画と捉え、主人公である自分が生き抜けた人生を振り返る。その時にどんな言葉で締めくくりたいですか?と本著から問いかけられました。

人生100年時代と考えると、まだ半分も生きていない人生。

残りを自分の望むストーリーで生きる!そう強く思うことができました。

自分は音楽で人の心を豊かにすることが使命だと思っています。

そのために、自分の音楽スキルを高めると同時に、地域に活動の場所を根付かせていくことに取り組んでいます。

引退までの20年でゆっくり夢の地盤を固めていくつもりです。

そのために必要なお金の勉強を継続し、必要な資産を65歳までに築き上げます。

定年からの人生がエンドロールに華を添えると思います。

音楽に情熱を注ぎ、誰もが気軽に音楽を楽しめる環境を築き、自分も他人も豊かな人生を送る。

そのために必要なことだけに全振りして行こう!