何者でもない自分の「正論」は通じない

2月10日(金)今日の学び:

ロッキー

このスキル、もっと早く知りたかた〜

「何をどのように伝えるかが大事」などと言われることがありますが、実際のところは、相手は常に「誰が言うか」で判断します。相手に「信頼できない人間」と思われている限り、どんなに正しいことを言っても受け入れてはもらえないのです。

『ディープ・スキル』 著者:石川 明

このスキル・・・もっと早く教えて欲しかった〜!!

今まで自分が失敗してきたことの理由が言語化されている本に出会いました。

「正論」では相手の心を動かすことはできません。

このことに気がつくまでに、ものすごく長い時間を要しました。

若い時にこのことを知っていれば、人間関係をうまく立ち回れた場面もあったように思います。

今日からは、まずは信頼関係を築くこと!

何者でもない自分が「正論」を言ったところで、誰の心にも響かない

まずは目の前のことで、圧倒的な結果を示すことが大切なのだと思います。