地元のコミュニティーへ参加するための「物々交換」

7月5日(火) 今日の学び

ロッキー

地元、地域に根付いた活動をしていくために・・・

お金のためではなく人のために働き、お金以上のものを受け取るという「物々交換」を経験しているわけです。

『 「手紙屋」 』 著者:喜多川 泰

豊かな老後を楽しむためには、地元に根付いた活動(コミュニティー)に参加することが必要だと思っていました。

この度、そのチャンスが巡ってきました。

歌を歌って欲しいという依頼でしたが、謝礼などは当然ない上に、伴奏者への謝礼を自分で払わなければならないという条件でした。

しかし私は二つ返事で「やらせていただきます」と答えました。

その理由は、一緒に歌うメンバーも伴奏者も同じ地元で音楽活動をしている人だったからです。

すでに地域での活動をおこなっているコミュニティーに参加できる。

その価値は、お金では買えないと判断したからです。

自分の好きな歌を歌わせてもらい、コミュニティーへの参加権をゲットする。

安いものだと思いました。

このチャンスを慎重に掴みに行き、このコミュニティーを窓口にして地域に自分を売り込んでいこうと思います。

このブログでも途中経過を逐一報告していくことにします。

面白くなってきました。

豊かな老後を迎えるために、地域のコミュニティーへの参加券をゲットしたいと思います。