2月6日(月)今日の学び:
どんな挫折があったのか、どんな病気や、どんな失敗があったのか、こういったことを面白おかしく話せる人こそが、有望な人材だ、と。なぜなら、ネガティブなことを面白おかしく話せているということは、ハードルを乗り越え、成長してきたという証。
『藤原先生、これからの働き方について教えてください』 著者:藤原和博
自分が失敗したことを面白おかしく話す人に、「器が大きいな〜」と思ったのが10年前ぐらいだったと思います。
その失敗をなんとも思っていない感じがとっても素敵でした。
今になって思うと、失敗を笑い話にできるのは、自信の表れなのだと思います。
そこでは失敗したけど、その経験でそれ以上の成果を出した自信。
その分野では失敗したけど、他の分野では圧倒的な成果を出している。
結論、その人はそれを失敗とは呼んでいないのだと思います。
挑戦してダメなら秒速で改善して再チャレンジする。
しかも自分が納得いくまで繰り返し行う。
その途中経過だから笑って話せるのだと思います。
そこで立ち止まっていたら、笑い話にはできないのかもしれません・・・
失敗談を話せる人ってハードル超えてるよな〜