7月26日(水)サイドファイアーへの道
株価はEPS✖️PERで算出される
EPSとは、「企業の実力」のことで、PERとは、「企業の人気」のことです。
そのため、企業の実力がまだついていない時でも、例えば自動運転がくるという世の中の流れからPERが上がることによって株価が上昇することがあります。
しかし、その後の決算で業績が悪いEPSの数値になると株価が下がることになります。
ということは、個別株を購入する際には、決算書を自分で解読できる力が必要不可欠だということになります。
株価が下落した時、原因がEPSなのかPERなのかを判断し、PERは低下したがEPSは高いので今後の伸びが予想されるというような考えができるようにならなければなりません。
私はまだ決算書の読み方を熟知していませんので、まだまだ勉強していこうと思います。
まずはコカコーラとアップルに興味があるので、決算書解読していこうと思います。