1月30日(月)今日の学び:
天才でない人が「希少性」を高めたければ、キャリアを3つ掛け算しましょう。
『藤原先生、これからの働き方について教えてください』 著者:藤原和博
『藤原和博の必ず食える1%の人になる』という著書もかなりお薦めです。
20代の10年間をかけて一つの能力を身につける。30代の10年で二つ目。40代の10年で三つ目。
すると1万人に一人のレアな能力をもった自分になれるという考え方が書かれています。
自分は20代でオペラ声楽、30代で吹奏楽指導、40代でオペラ歌手・チェロ・サックス・クラリネット・ドラム・能のプレーヤーとしての能力を培ってきました。
この三角形でできたレアな能力を、どうやったら社会貢献に生かすことができるだろう?
地域貢献と掛け合わせた自分にしかできない活動の可能性を探って行きたいと思います。
自分をレアカードに育ててやろう!